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ある文房具店
場所:桃生郡の某町
投稿者 CHA2 []

あれは10年以上前の出来事です。
当時中学生だった僕と友人のH君は夜遊びが好きで、よく家を抜け出してはふらふらと遊び歩いてました。
そんなある夏の日の午前2時頃、僕とH君は遊び疲れて帰る途中某中学校の近くを通り掛かりました、すると突然H君が近くにある文房具店の屋根を指差して
「なあ、なんか変なの飛んでないか?」
と言い出したのです
が、僕には何も見えません。
何が飛んでるんだ?
と聞くと
白い光の玉が屋根の四隅を辿るようにゆっくりと周ってる、と言うのです。
僕はH君が指し示す方をじっと見詰めると、次第にぼんやりとおばあさんの姿が浮かび上がってきました。
そのおばあさんは灰色の着物姿で髪はお団子にしてかんざしのようなものをさしていて、猫背で膝に両手を添えて足も動かさずに屋根の一点を凝視してゆっくりと周ってました。
不思議とその時は恐いとは思わず、僕たちは首をかしげながら帰途に就きました
その数日後、なんとなく気味が悪かったので避けて通っていたその店の前を久しぶりに通ってみると、そのお店は閉店してました。
(数ヶ月後には建物自体取り壊されてました)
そのお店で何が有ったかは知りません、知りたいとも思いません。


追記
私はこの一件以来、不思議なものを見てしまう体質になってしまいました。


投稿者 鳴宮 [p43acb4.miygnt01.ap.so-net.ne.jp]

あなたはウンコ~ワタスのウンコ~


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